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オウチラボの佐藤技研からのお知らせやイベント情報、日々のできごとをお伝えします。

マイホームはいつ買う?判断する3つの基準

コラム

マイホーム購入を検討するタイミングは、人それぞれあるかと思います。
そのうち…そう考えながら、気づくと1年、また1年…年を重ねると1年あっという間ですよね。周りの方からも、よく耳にしませんか?

「そのうち…とは思ってはいるんだけど」
「探し始めてもう2年になるけど、なかなかいいのがなくて」
これは売買物件でも賃貸物件でも言えることですが、お家探しは『ご縁』もあると思います。弊社では、その『ご縁』をお客様に少しでもお届けするお手伝いをさせて頂きたいと思っております。

 

①やっぱり…年齢=住宅ローンの返済期間で考える

実際に物件をご案内していると、よく聞こえてくるのが、「住宅ローンを払い終える時期を考えると定年前後には完済できるようにタイミングを逆算して、そろそろかな…。」というお話しです。
20代~40代くらいのお客様は、これからの住宅ローンの返済期間を考えて。
また、50、60代くらいの住み替えのお客様は、ある程度の手持ち資金のもと、短期間の住宅ローンでご検討頂く等、様々な案件がございます。現実的なお話しですよね。

 

②購入資金の見通しがついたタイミングで考える

ある程度の必要な資金が貯まったタイミングで、住宅購入をする手もあります。
住宅を購入する場合、物件価格の他に、諸経費といわれるものがあります。
また、住宅ローン利用の場合でも、融資実行前の契約時に「手付金」の支払いも必要となります。総じて、だいたい物件価格の1割~2割の自己資金が必要となるため、これを貯めてから…というのもひとつのタイミングかと思います。

ただし…!!最近は、諸経費までのフルローンが可能な金融機関さんも多く、絶対に自己資金がなくてはダメというわけではないので、そこはお気軽にご相談下さい。
毎月のお支払いの見通しを立てながら、無理のないご提案をさせて頂きます。

 

③人生の転機で考える

人生の転機といえば…結婚、子供の誕生、転職、定年退職…さまざまなシーンを思い描くと思います。よくお客様からご相談頂くのは、子供さんの誕生又は成長と共にそろそろ持ち家を、という内容です。学校区の問題も大きく関わってくるので、ご両親としても大きなタイミングのひとつになるでしょう。

ただし、子育てにもお金がかかりますので、住宅ローンの支払いについては、しっかりとシミュレーションをして、計画的に購入予算を立てることも大事です! 住宅ローンもさまざま金融機関、返済プランがございますので、お客様が安心して購入できるよう誠心誠意ご提案させて頂きます。